チャーリー・ブラウンなぜなんだい?―ともだちがおもい病気になったとき
- 作者: チャールズ M.シュルツ,Charles M. Schulz,細谷亮太
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 1991/10/28
- メディア: 大型本
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スタンフォード大学の小児病院の看護師から、「スヌーピーと仲間たちの力を借りたい」との手紙から作成された1冊。
とりわけライナスは、いままであじわったことのない、心のいたみをかんじていました。ジャニスがどんなにだいじな友だちだったかを、ライナスはしみじみとさとりました。いろんなことをかんがえればかんがえるほど、ライナスには、いったいなにがおこっているのかが、わからなくなってくるのでした。
さよならしようとたちどまると、ライナスはふりむいて、いいました。
「どうして、チャーリー・ブラウン、なぜなんだい?」
チャーリー・ブラウンは、こたえませんでした。
ライナスはゆっくりとあるいていきました。
気づき)
・「チャーリー・ブラウン、なぜなんだい」という意味がちょっとわからなかった。原文は何といっているのだろう?
厚生労働省の緩和ケアプログラム100冊の旅、のこり87冊。
これから)薬事委員会についてレクチャー、医療安全、安全対策ニュース作成、歯科受診。月曜日のはじまり。
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