「そんなことは、小学生でも知っている」といいますが、小学生以上に、自分が知らないことの多さといったら…。
国語、算数、理科、社会。小学生のテキストを読み直してみると、なかなか興味深いです。国語は彩り豊かな季節の言葉がならび、算数はプログラミングのようなロジックですし、理科で毎夜の月の満ち欠けが楽しみになり、地理も歴史も概観できます。
まるで、いままで使っていなかった知の筋肉を動かしているようで、痛気持ちいい。
小学生のテキストから、世界の見方を学び直すきっかけになる可能性すら感じてしまいます。「そんなことは小学生でも」とは言わず、疑問を大切にして、知り解いていく姿勢をつづけていきたいです。
もとねすメモ)この調子で、英語だけでネットをするのも面白い。シリア情勢も、スターバックスの人権問題も、財務省のあれこれも、もう1つの感覚が追加されるような気になります。
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