Essay 美味しさの特異点 なるとと小松菜が入ったお雑煮。ご当地のものをご当地の方々といただきました。美味しさとは、食材や料理そのものはもちろん、どのような場面でいただくかで決まりますね。 ・旅行会社の友人とプレミアムシートで飲んだシャンパン ・レストラン経営の女将さ... 2014.01.10 Essay
Books 求めて得られるものではない幸福 「幸せをつかむために何かをやる、という考え自体が本来的に成り立たないのです」という姜尚中さんの言葉を読んでから、早起きをすることも、ブログを書く理由にも、迷いが生じています。 というのも、このままスペックを高めることを求め続けても、行き着... 2014.01.08 Books
Essay 動的な変動を静止画で連続的に 「ノートに何を書いているのですか?」とよく聞かれるのですが、とくに書くことは決めていません。ただ、今年も、ノートに記録をつづけることには、こだわってみようと思います。 岡田斗司夫の「レコーディングダイエット」では、食べたものを記録するだけ... 2014.01.07 Essay
Movie 「ゼロ・グラビティ」祈り方なんて習わなかったわよ I mean I'd pray for myself, but I've never prayed—nobody ever taught me how.(祈り方なんてならわなかったわよ) (映画「ゼロ・グラビティ」) 覚悟を決めたときに、... 2014.01.07 Movie
Essay ファイルネーム”2014001″ ファイルネーム"2014001"、いい響きですね。 読んだ本や観た映画をメモするときに迷うのが、ファイルのネーミングです。手書きの日記なら、日付が識別をする目安になるかも知れません。数えたがり屋の私は、つい読んだ本の一生分の通し番号をつけ... 2014.01.06 Essay
Essay 「どのように」の方程式 新年あけましておめでとうございます。 ブログを書き続けてきたこの5年間で、世の中には予測できない変化があり、私自身にも変化がありました。仕事では課長から部長になり、ポートフォリオと出会い、ソーシャルネットワークの黎明期のまっただなかに、所... 2014.01.06 Essay
Essay 2013年レビュー(2) 次の1年間で集中したいことは 指揮者の中には仲のいい、信用しきったメンバーでアンサンブルをしたいという人もいる。その方が間違いはないが、僕は面白くないと思う。指揮者、佐渡裕。 個性について、責任をとるというのは、難しいものです。責任をとるという役割をゴメンしたら、すみ... 2013.12.31 Essay
Books 2013年読書のススメ 雑踏の煩さから一歩外れれば、容赦のない空気の冷え切りよう。読書レビューをしようというのに、最後の最後にもう一冊くらいと、シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」を手にしながら、2013年に私が読んだ本を振り返っています。 決定的... 2013.12.30 Books
Life 2013年レビュー(1) うまくいったこといかなかったこと 今年も自分の年間レビューをしています。2009年にはじめたブログも5年目が過ぎ、2013年は、テンションが落ち着いてきた、と感じています。確かな情熱を持ちながら、この世界で、どのように振る舞うか、真剣に考えていることに変わりはありません。 ... 2013.12.26 Life
Books 相手の話しを聞くということは、自分の気持ちも大切にするということ 困難な交渉ごとが、今年も何度もありました。そのたびに、冷や汗をかきながら、話し合いを繰り返しています。冷や汗をかく理由は、案件そのものよりも、案件に対して卑屈さや嫌悪感のようなネガティブな感情を抱く自分を認めて、それを相手に伝えるときです。... 2013.12.24 Booksマネジメント