ランニングを楽しく続けていくためには、強化するためのメニューよりも、「身体を故障させない条件」を知っておくことの方が、重要かも知れませんね。
日本臨床スポーツ医学会から、2012年に発表されている「骨・関節のランニング障害に対しての提言」より。
・中高年ランナーは、月間走行距離を200 km 以内に止めることが望ましい。
・道路は路肩に向かい傾いているので長距離によるランニング障害を予防するためには同じ側だけ走ることをさける。
・底が厚めで踵の作りがしっかりしたのを選び,靴の踵は踏みつけない。
など。
日本臨床スポーツ医学会「骨・関節のランニング障害に対しての提言」
http://www.rinspo.jp/proposal_10-1.pdf
気づき)私も気をつけないと。
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