マネジメント

病院薬剤師のためのライフハック58)制約を見分ける

インテルの共同創業者ゴードン・ムーアが「集積回路におけるトランジスタの集積密度は、18~24か月ごとに2倍になる」と予測したとおり、小学生のころには考えられないマシンが、手のひらに乗るようになりました。 一人に頼らず相互に助け合いながら、全...
Pharmacist

医療制度改革―先進国の実情とその課題

たとえば、「低成長下の日本で、超高齢化社会を乗りきる方法を述べよ」と質問を受けても、何らかの返答ができるくらいの頭の余地は作っておきたいものです。 医療改革には、しばしば相互に矛盾する4つの目的に、あたかも4つ裂きにされている状態である。 ...
Diary

Go for it & Go for broke

iPhoneのアプリに、"methodology – creative inspiration flashcards"という格言アプリがあります。英語アプリなので、助けがないと、何ら役にたちません。 たとえば、今日の格言は、"Go for ...
EBM

抗てんかん薬で治療中の患者の自殺関連イベント

バルプロ酸、カルバマゼピンなどの抗てんかん薬は、プラセボと比較して2倍の自殺率であると、2008年2月に「抗てんかん薬による自殺関連行為等についてのお知らせ 」が各社から、通知されました。 2008 年 1 月 31 日、米国食品医薬品局(...
Diary

世界を眺める心の窓

2002年のノーベル経済学賞は、経済学者たちの間で一つの事件として知られています。経済学者ではないダニエル・カーネマンDaniel Kahnemanという心理学者が、受賞者の一人だったからです。どういて心理学者である彼が、受賞をしたのでしょ...
Diary

病院薬剤師のためのライフハック57)「もしドラ」、ヘッセと教養の世界

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら作者: 岩崎夏海出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/12/04メディア: 単行本購入: 256人 クリック: 12,469回この商品を含むブログ (10...
EBM

カルシウムの過剰摂取も心筋梗塞に注意

骨粗鬆症にカルシウム摂取は定着しましたが、カルシウムの摂取によるリスクも懸念されています。何を注意すべきか、考えながら読みたい論文です。Clinical Evidenceなどでは、どう整理されているのか、気になるところです。 15のRCT(...
薬害

薬害を覚悟する本19)ゾフィー21歳―ヒトラーに抗した白いバラ

薬害スモンのときの厚労省班長甲野先生の言葉。「自分にとってあれは、『季布の一諾』だった。スモンという非常に泥臭い、社会的には泥水を被るような中であっぷあっぷしながら自分もやってきた。しかし、やはり今考えてみると、ウイルス学者がウイル ス説を...
Infection

医療従事者にインフルエンザワクチン接種キャンペーン

米国、カナダでは、医療従事者のインフルエンザワクチン接種率は、50%以下と低いようです。医療従事者に強制的にインフルエンザワクチンの接種を5年間行い、98%以上の摂取率を維持したVirginia Mason Medical Centerの報...
EBM

AEDって、やっぱり効果ありますか?

公共のAED(自動体外式除細動器(automated external defibrillation: AED)の普及が、院外心停止後の生存を改善するかどうかは明らかになっていませんでした。3月に発表された論文ですが、公共AEDの普及効果を...