Diary

病院薬剤師のためのライフハック60)大人が持っていたい絵本

「人もし全世界を得るとも其霊魂を失はば何の益あらんや。人生の目的は金銭を得るに非ず。品性を完成するにあり」と内村鑑三がメッセージを残しています。大人が素養を取り戻すよい方法は、何でしょうか? 絵本は、一瞬で時間の感覚をゆっくりと、その物語に...
Diary

通じない現実があるから

佐伯晴子氏(東京SP会代表)の患者コミュニケーションの講義を受けた時のメモが、何度見直しても納得なので、紹介させていただきます。1.医療にコミュニケーションが求められる理由=通じない現実がある。*平成16年厚生白書2.コミュニケーションのズ...
EBM

臨床試験の5つに1つは、代用のアウトカム

5つの臨床試験のうち1つの割合で、代用のアウトカムsurrogate outcomesが、主要なアウトカムprimary outcomeとして使われている、という報告。 代用のアウトカムは、研究期間を短くすることができ、評価も簡単になるため...
マネジメント

責任を持って夢を語ることについて

日本病院薬剤師会第40回関東ブロック学術大会に参加。上野 直人(The University of Texas M. D. Anderson Cancer Center)先生のご講演からメモ。1.医師と薬剤師の間 日本でも専門認定薬剤師化が...
EBM

カンジダ菌血症でCVカテーテルを早期に抜去しても予後は改善しない

カンジダ菌血症candidemiaの患者は、中心静脈カテーテルcentral venous catheter (CVC)を、早期に抜去することが、標準的なケアとなっています。しかし、早期の交換(24時間)は、多変量解析で予後改善を示せなかっ...
Diary

病院薬剤師のためのライフハック59)シンプルを選ぶ

「いちいちそんなことを考えているの?」といわれそうですが、シンプルを意識しています。シンプルは、本質的でよく伝わり、イメージしやすく、応用が効くからです。 シンプルさについては、「物」との関わりにもつながります。学生時代、祖母の2階の畳部屋...
EBM

ビスフォスフォネートと食道がんリスク

ビスフォスフォネートと食道癌のリスクについては否定的、との報告。 データベースUK General Practice Research Databaseより、1996年から2006年までの間で、食道がんと胃がんの発生頻度をビスフォスフォネー...
薬害

医薬品評価制度後の薬害

「医薬品評価制度ができた中で起こってしまった薬害ということで、イレッサこそきちんと検証しないと、第二、第三のイレッサを防ぐことは決してできない。」永井弘二事務局長(西日本訴訟原告蛮語談)「薬害根絶の碑」の前で、手を合わせる。命の尊さを心に刻...
Diary

なぜ叱らない?

週末の日本病院薬剤師会第40回関東ブロック学術大会(長い)のポスター準備をしていたら、「これ、見難いです」とあっさりと職員から一言。大学の研究畑で過ごしてきた彼からすると、「目的がはっきりしない」「展開に一貫性がない」「数値も間違っている」...
ポートフォリオ

セルフコーチをしたときの自分評価

鈴木敏恵の連載「クオリティーオブキャリア」看護管理2010.7より 先週の土曜日に、プロジェクト学習を学びに横浜に。小学校の先生や、看護師さん、さまざまな事例を浴びてきました。コーチング、カウンセリング、EBMと同様に、学びは支える側自らも...