マネジメント

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いつの間にかプロジェクトが完了しているチーム

長く待てば待つほど好ましい。判断にかけるべき時間の間隔がつかめたら、基本的に最後の最後まで決断の瞬間を遅らせるべきだ。「すべては「先送り」でうまくいく ――意思決定とタイミングの科学」フランク・パートノイいつの間にかプロジェクトが完了してい...
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トレーニングで鍛えること、本能でやること

武術研究者の甲野善紀さんは、現代人は一昔前に比べて体を使うことが稚拙になっているから、自分の体に意識を向け、身体感覚を養うことの大切なのだ、とおっしゃっていました。身体感覚のセオリーを知っていることは、暮らしをラクにすることもできるし、働き...
Essay

ようこそ、眩しきフレッシャーズ

新年度がはじまりました。多くのフレッシャーズと出会える毎日で、「ようこそ、その気持ち!」という思いが日に日に大きくなっています。 輝かしいので、そのまま伸びていってほしいと願いながら、「ようこそ、眩しきフレッシャーズ」というタイトルで、お話...
マネジメント

いつもできちゃっている人には、ちゃんと理由があった

新人薬剤師と毎週1回、お昼にお茶会をしております。30分という短い時間で、テーマについてゆるやかに語り合う時間です。ここでは、彼女、彼らが、どんな興味や関心、疑問や違和感を持っているのか、話しを聞きます。コトが起こる前に、管理者として生声か...
マネジメント

トップの判断をブラックボックスにしない「チーム・インボックスゼロ」

次から次へと迫られる「判断」の手法を、どうやって次世代のリーダーに引き継ぐか。トップの判断は、隠す気がなくてもスタッフにとっては、ブラックボックス。と、悩みを打ち明けていたら、他部門の部長から、とてもいいヒントをいただきました。 デビッド・...
Books

災害時をやりぬくためのSwift思考

東日本大震災で、184人の生徒全員が津波を生き抜いた釜石小学校をフォローされていた片田敏孝先生(群馬大学大学院 災害社会工学研究室)のお話しを伺いました。貴重な教訓を生かすのに、どういう思考(mindset)が必要なのか?、メモしてみます。...
Books

トップと現場との狭間で悩んだなら「静かなリーダーシップ」を

「道義的・倫理的に正しいこと」を組織で成し遂げようとするときに、ごく普通の人は、困難な場面に遭遇することがあります。組織には社会的に対しての責任があるにもかかわらず、矛盾はあるものです。そのときに、どのような意思決定をすれば、組織、周りの人...
Books

誰もが獲れたてのイシューをつかまえられる1つの心得

「解決できて、解決すべき重要な課題」(イシュー)に成果を出すことが求められています。イシューを見極めるためのロジカルな手法を使うには、トレーニングが必要です。一回性の連続のなかで、誰もが獲れたてイシューをつかまえるためには、どうすればいいの...
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マネジングプレイヤー

社会人として楽しく仕事を続けていける条件は、何でしょうか?。「自己満足」と「社会貢献」の両方を大切にしてみては、いかがでしょう。エキスパート+チーム+社会的な役割 具体的には、総合的にかつ、何かの分野でプレイヤーとしての「エキスパート」を目...
Essay

バランスをとることが人生の目的ではなくて

この風に吹かれながら、変化しよう。 家族、仕事、自分? バランスをとることが、人生の目的ではなくて。 自然の1つとして、変化して、循環していこう。気づき)バランスをとって、うまくやることは、人生の目的ではないですね