マネジメント

Essay

経験とそこに生まれた感情こそ

妥当性のある解決策で集中的に課題を乗り越えていくスタッフに、どうしてそうなれたの?、と尋ねたところ「教えてもらったテキストどおりですよ」と返事が返ってきました。 そこで、2年前くらいに紹介したテキスト「イシューよりはじめよ」を、私も再読して...
マネジメント

続けるために「OFF」という予定をいれる

ハーフマラソンを無事に完走して、どうしてトレーニングを続けられたのか? ふりかえってみたところ、1つのことに気がついたのでメモ。 あらゆる予定をGoogle Calendarで管理している私は、トレーニングメニューも登録しています。「休む」...
Essay

確かな情熱

確かな情熱を感じたとき。この人と私はタイプが違っても、いっしょにやっていこうっ、と誓う。確かな情熱こそ、今まで見えなかったビジョンとゴールを、見せてくれるから。気づき)空が落ちてきても、背筋を伸ばして!永遠のサウンドトラックは、こちら。「空...
Books

「人不知而不慍、不亦君子乎」な人間関係

漢文を久しぶりに声を出して読んでみました。それも、かなり大きな声で。 音読して、リズムとイントネーションで身体にいれていく。それも、本質的なことを。これも、いい時間ですね。子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不...
マネジメント

どれほど経験を積んでも、いきなりレベルの高いアウトプットを生み出すことは難しい

みなさんは、解決できない課題で悩むとき、どうやってそこから脱出していますか?  たとえば、「彼女を作りたい」のなら、「女の子と出会うチャンスが少ない」のか、「出会うチャンスはあるけれども、その先に進まないのか」のかを見極めなければ、いつまで...
マネジメント

会社にとって、都合のよいあなた

語学ができるとか、ライセンスを持っているとか、自分のスペックをいくら向上させても、結局は「会社にとって、都合のよいあなた」であるという論調には、一理あると思っています。Cal Newport の著書『So Good They Can't I...
Books

論文からポスターを作るのが、やはり正解でしょう

神戸大学教授の岩田健太郎先生(微生物感染症学講座)のご著書「1秒もムダに生きない」(光文社新書)に、アウトプットの仕方についてこう紹介されています。 ポスターを直して論文にするのは、困難ですが、論文からポスターを作るのはいとも簡単です。ポス...
マネジメント

自分も「どこかのタイプ」に当てはまるのだ、と認識をしたら

星占いや血液型を根拠にした運勢や性格判断などを、みなさんは信じていますか?。 学生時代の私は「O型のような人になりたい!」というあこがれで、A型なのに、O型のメッセージを真剣に読んでいたものです。血液型を信じていたというわけではなく、A型っ...
Life

つながらない曜日ではなくて、つながらない時間2

以前のエントリーで、土日は、つながらない時間を作る・・・・つまり、早朝にブログ更新、FacebookとTwitterに「おはよう」で終わり。あとは、Twitterのタイムラインも見ないし、Facebookの書き込み通知も無視。社内LANだっ...
マネジメント

何回か「ヒヤリ」をしているなら、すでに対策をとるべき

情報端末や記録メディアがますます持ち運び可能で便利になる一方で、紛失や盗難などの対策もとっておきたいものです。危険な経験を私自身はしたことはありませんが、「ヒヤリ」とすることは、何回か経験をしています。 待てよ。 医療安全で紹介される「ハイ...