- 作者: がん患者団体支援機構
- 出版社/メーカー: 三省堂
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
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患者さんたちの魂が聞こえてきそうな装丁の1冊。薬害エイズの「原告からの手紙」も同じ三省堂さんからの出版だったな、と思い出す。
「生きる」をテーマにしたとき、Mさんはこんな話をされました。「人間はもともと魂だけの存在で、それがあの世とこの世を輪廻していると思えるんです。今の肉体はこの世でいただいただけ。人生の目的は、その魂を磨くこと。そう信じているのですよ」
寝たきりになり、身体に挿入される管が増えても、「先生、今日も私は成長しています。肉体は衰えていますが、魂は磨かれている気がします
厚生労働省の緩和ケアプログラム100冊の旅、のこり97冊。
(リレー・フォー・ライフ 仲間の言葉「命のリレー」より)
がんは愛情に弱いんです(家族)
これから)今日は昨日よりさらに寒寒らしい。テレビ体操だ。
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