ラーニング

ラーニング

あたたかい日差しのもと京王線に乗って

京王線に乗ると、いつも、根強く通学した大学時代の私を思い出します。  何度も実験のために、研究室で寝泊まりしました。その度に、下宿をしたい気になりましたが、経済的な理由で無理でした。  京王線からの車窓を眺めるたびに、試験、部活、友だち、恋...
ラーニング

素直に語りつづけること。

だんだんと仕事の密度が高まってきて、新年のほとぼりも冷めてきました。  同時に、年末年始に、自分自身の気持ちに向き合えたことを引き継ぐかのように、素直に語りつづけることを心がけようとしています。  多くの職員や地域の方々とやっていくなかで、...
ポートフォリオ

「ビジョン」の根本にあるもの

ありがたいことに、年を越した新鮮な気持ちでままで、過ごせています。今年やりたいことをあれこれ考えられるって、幸せなことですね。  45歳から60歳。そして、75歳。おそらく、この15年2クールを私自身は、それなりに元気にすごしていそうな予感...
ラーニング

ほぼ日手帳のオリジナルを買ってみました

ほぼ日手帳のオリジナルを買ってみました。  今日は一日なにをやったのか。ログをとってみようと思います。ページの半分はマス目なので、お絵かきですね。思いつきやら、ひとり言やら...。  すべての予定は、Googleカレンダーで管理をしています...
ラーニング

最近読んだおもしろかった論文は ?

最近読んだおもしろかった論文は、なに?、と聞かれました。保険薬局の取締をしている先輩は、会うたびに、私に声をかけてくれます。  できるだけ、興味をもってもらえるような題材を紹介したいと思うのでが、先輩にとっては当たりもハズレもあるようです。...
ラーニング

正確にやることが正解ではない

正確にやることが正解ではない もとねすメモ)正解に計算ができれば、その答えは「正解」です。この積み重ねで、科学は進歩してきました。一方で、いくら正確さを積み重ねても、うまくいかないこともあります。むしろ、日々の暮らしや仕事は、正確さよりも「...
ラーニング

魂をつかって相手と関わる

昨日の記事で、日野原重明先生の「人生という時間に、魂をこめること」という言葉を紹介しました。  魂といえば、もう1つ関連するエピソードがあります。  ある看護協会の研修会でファシリテーターをするために、ホテルで急いで朝食を食べていると、  ...
Diary

日野原重明先生「人生という時間に、魂をこめること」

聖路加国際病院とは、何かのご縁があるのかも知れません。そもそも、私が生まれた病院であるということ。薬剤師になって、質問のレターを出しところ、教材付きのお返信をいただいたこと。さらに、今年、お亡くなりになられた日野原重明先生とは、鈴木敏恵先生...
ラーニング

ユーミンな英語

Make me lonely Make me crazy Let me lonely もとねすメモ) それありっ 人生で多くの移行を経験し、多くのステージを生きる時代には、投資を怠ってはならない。新しい役割に合わせて自分のアイデンティティを...
マネジメント

判断のために、意見を聞かせてほしい

チームワークづくりについて、とても勉強しているメンバーがいます。古典的な手法から、最新のものまで熟知しているので、たいていの質問には答えてくれます。とても、心強い。  自分の仕事にスピードダウンをしたと感じたときには、話を聞いてもらうことに...