Diary 危機管理にトップが集まる理由 「学会は行っただけで勉強した気持ちになっちゃうリスクがありますよね」と釘を刺されたスタッフの言葉を思い出し、学会後のフォロー。環境感染学会で心に残ったことは、看護恩師の選択、WHO進藤さんの話、そして舛添要一さんの話だった。 危機管理。 ... 2010.02.10 Diary
Diary 不惑への準備 ピカソの描いたマドレーヌは、描きかけなのだろうか? 「不惑になったのかな」と聞かれ、孔子の論語を読み返した。知ってか、知らぬか、その誕生日祝いの言葉は、もう不惑だろ、という承知が見える。 十有五而志于學 三十而立 四十而不惑 五十... 2010.02.09 Diary
Infection プロに出会う環境感染学会 品川プリンスホテルの飛天の間は、大きな胃袋のような会場だった。NHKプロフェッショナルにもでていたWHOの進藤奈邦子さん、厚生労働大臣だった舛添要一さんの講演ではその会場がいっぱいになった。 土日は、日本環境感染学会@品川に。「学会は行っ... 2010.02.07 Infection
Diary Smaller is Bigger 薬剤師教育のresidency programの藤沼康樹先生の教育講演に参加させていただく。大人の学習方法、大人の勉強方法。教育理論はたいへん進歩していることに、昨年あたりから実感している。内田先生が「第1講 教育論の落とし穴」でいうようい... 2010.02.06 Diary
Diary Googleとあなたの創造性をつなぐもの グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) 作者: ダグラス・C.メリル,ジェイムズ・A.マーティン,Douglas C. Merrill,James A. Martin,千葉敏生 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2009... 2010.02.05 Diary
Diary Process Consultation 昨日紹介した「人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則」より、「プロセスコンサルテーション10の原則」をメモ。 1. Always try to be helpful. 2. Always stay in touc... 2010.02.04 Diary
Diary Helpful and Unhelpful Help 人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則 作者: エドガー・H・シャイン,金井壽宏,金井真弓 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2009/08/08 メディア: 単行本 購入: 19人 クリック: 127回 ... 2010.02.03 Diary
Diary 2009年のアクセス回数の多かったトップ記事10 防備のためにメモ。来年のふり返りのときに、このメモに自分が気がつくといいな。長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございます。何とか1年間ブログをつづけることができました。 自分の成長のために、学んだこと、気がついたことを、書きとめて... 2010.02.02 Diary
Diary 家で死ぬための医療とケア 家で死ぬための医療とケア―在宅看取り学の実践 作者: 新田國夫 出版社/メーカー: 医歯薬出版 発売日: 2007/09 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る 大阪大学社会環境医学教室... 2010.02.01 Diary
薬害 薬害を覚悟する本15)部分感情にサヨナラ *写真は、丸善ホームページより 森鴎外が『洋学の盛衰を論ず』でいうように、「何のために働いているのか」を諭す書は多い。くり返す薬害の原因は、絡み合った利益相反conflict of interestでできている。 利益相反とは、いわば部... 2010.01.31 薬害