「すなるTwitterというものを」すなり。
2010年年末、「今年はtwitterが流行りました」となるのでしょうか。
情報過多。テレビ、新聞、インターネットに、雑誌、論文、メールに広告。大きな小川から、奔流を作り出す方法を、整理しないといけない。大きな小川を止めることはできないし、無視することは生活に制限がかかる。
自分はどんな情報が欲しいのか。
この1点。
毎日1つは、新しいことや、新しい方法をやってみよう。
で、ちょうど1ヶ月くらい前にずっとさわらずにいたtwitterに、MotoNesuという名前で、登録。
何が起こったか。
何も起こりませんでした。
おかしい。書くこともないくらい、何なのか?わからない。
テキスト購入。
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twitterが面白い、と感じられるのは、つぶやきを表示させる人数が数十人を超えたあたりからです。
数十人というと、ちょうど1つのクラスの定員と同じくらいです。
そうか。紹介されているお勧めの10人、知っている人を何人か、登録。
何が起こったか?
・140文字のいいメッセージ
・ニュースが最速。
・そこにいる感
なんとなく。
私たちは、五感で生きている。その場、その時間、個の私。そこに私がいないと成り立たない。唯一の道具は、電話回線だろうか。メール、ブログ、ホームページのネット回線は、時間を選ばない。
Twitterはどちらだろうか?
・一方的にセレクトされた情報が、新聞、テレビ。
・自分から探しに行く情報が、インターネット。
→その中間にあるのが、Twitter。
・ホームページでは、遅すぎる
・ブログでも、遅い
→その瞬間のログは、Twitter。
もちろんネット回線だから、二次的になるが、発信者は「オンタイム」という制限がある。オンタイムに生きた証が、ログに残る。そして、そのメッセージは、過ぎ去った教室のようにそこに残り、どんどん読み進めると、いまいる教室のメンバーと話ができる。
そろそろはじめてもいいか、Twitter
これから)研究日。
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