桜舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる
吹き止まない春の風あのころのままで
君が風に舞う髪掻き分けた時の淡い香り戻ってくる
二人約束した あの頃のままで
ヒュルリーラ ヒュルリーラ
ライフログのことを考えたら、頭をはなれない。
このまま30年間、いまやっている、それを続けていられるか?
続かないならやめておこう。
自分のデジタル記憶とそこに残された人柄という手がかりがあれば、アバターの姿を借りて子孫たちと話したり、交流したりすることができるかもしれない。自分の曽祖父に向かって「ひいばあちゃんのどこが一番好きだったの?」と尋ねる場面を想像してほしい。
もう技術的には、そういうことが可能なのだ。
何かを形にする、最後の時代なのかも知れない。
大切なポイントは、もはや何を保存すべきか判断することではない。どのように効率よく系統立て、分類やアクセスをして、データのパターンや意味を見つけるか、なのだ。
意味を見つけること。
意味をつくること。
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
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あと何回、桜を見られるのかな。
桜はやばい。
ヒュルリーライフログ。
これから)今週、3回目のランニング。やってるなー。
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