Diary 病院薬剤師のためのライフハック86)日記を書く 日記を書くこれから)人生のいろいろなことは結局自分で選択しています。なぜ生物は死ぬのか、自由な意思は「私たちのつもり」であって、本当は自然の見えないルールのなかで私たちは生きている。変則事象(アノマリー)のなかでできることは、事実と気持ちの... 2011.03.18 Diary
Diary 空白をつくったら生まれる新しい何か Julia Robertを見ると、いつも「プリティ・ウーマン」のよさが全くわからなかった苦い高校時代を思い出します。しかし、いまの私には「食べて、祈って、恋をして」の気持ちすら、よくわかるようになりました。1.「薬剤師」は職業であって、あな... 2011.03.17 Diary
Diary コクラン・ライブラリーが震災支援のためアクセス無料 コクラン共同計画(Cochrane Collaboration)が、東北地方太平洋沖地震による震災支援のため、コクラン・ライブラリー(Cochrane Library)を当面の間、日本からアクセスする全利用者に対して無料公開することを決定。... 2011.03.15 DiaryEBM
Diary 災害医療に特別な準備をしていない病院のための3つのメモ みなさんこんにちは。私の病院は、断水と建物の損壊で被災状態にあります。震災前は、調子よくやりくりしてきましたが、数日にして極度のストレスに見舞われながら、このブログを書いています。 診療技術部の管理をしながら、薬局長をしながら、「災害医療に... 2011.03.14 Diary
Diary 病院薬剤師のためのライフハック85)化粧をするヒマもないくらい 「化粧をするヒマもないくらい」打ち込んでみるこれから)先日、看護学生に「先生疲れています?」と声をかけられた。気がつけば、髪の毛もヒゲもそらずに3日間連続勤務をしていた。見かけが大事、というのはわかっている。こういうのも何ですが、見かけは気... 2011.03.11 Diary
Pharmacist 薬剤師と製薬会社との関係に関する仮説ドリブン 例えばこんな感じ、ある朝いつものようにラボにやってくると、Hey Kaz, I have an idea for a work, let's have a chat、みたいな感じでやってくる。行くと紙をペラッと持っていて、一番上にタイトル(... 2011.03.10 Pharmacist
Diary ゲーテは70歳にして恋をしたのだから 「質問=問いかけ」の内容はその答えの範囲を限定する思考上の枠のようなものだと言えます。ですから、「質問=問いかけ」はオープンエンドなものではないのです。なんとなく問いかけると無数の答えが返ってくるというわけではありません。問いかけ自体が世界... 2011.03.09 Diary
Diary 毎日の会話や会議に足りなかかった1つポジション 対話は「自由な雰囲気の中で真剣な話し合い」をする。Serious Fun(真面目に物事を楽しむ)というスタンス。 先日、ファシリテーションの講義を受けました。紹介されていた「ダイアログ」が、会話や会議まで活用の幅が広がりそうなので、ご紹介。... 2011.03.08 Diary
Diary さて、来年度の方針会議をはじめます 人々が楽しむのは統制されているという感覚ではなく、困難な状況の中で統制を行っているという感覚なのである。挑戦と能力。二つの軸。 欲張らないプロジェクトマネジメントとは、イシューに集中するマネジメントだと思います。2010年度も残すところ1ヶ... 2011.03.07 Diary