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Diary

就職活動中の薬学生に私が語れること

(レンブラント_3本の木1643年)「ふーん。それって、たしかに とってもいい」「うん。それって たしかに とってもいい・・・・・・」はあちゃんと みいちゃんは うっとり いいました。(『まあちゃんのながいかみ』高楼 方子) 就職の相談で、...
Diary

ジーニアスなスタッフの「私にできることは…」

(iStockphoto)お金ではなく、愛情。(『ワニのライルがやってきた』 バーナード・ウェーバー) 不用意だった顧客の私を、助けてくれた数々のスタッフ。彼らとのやりとりは、一瞬だったり、何度かのメールでやりとりでした。どれも、感謝の数々...
Diary

「ななおキッチン」に行ってみた

「ななおキッチン」忙しい毎日でも美味しい食卓は作れます。(『ななおキッチン』コンセプト) 2008/11/30日曜日、私は「料理の先生」のお宅を訪問している。 2009/01/01月曜日、私はこのブログをはじめた。 ご近所で料理教室をされて...
Diary

言葉は、もともと不自由な道具だから

(MotoNesu Original)衣服にせよ友人にせよ、新しいものを手に入れようとあくせくするのはやめたほうがいい。古いものを裏返して使えばいい。古いものに立ち返るのだ。ものが変わるのではなく、僕たちが変わるのだ。衣服は売り払っても、思...
薬害

薬害を覚悟する本22)薬害って何だろう?

どうすれば防げるのか?なぜ起こったのか?(『薬害って何だろう』厚生労働省) 「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」が、2010年7月から文科省と準備して社会科教材として作成されたパンフレット。気づき) ・厚生労働省が自ら作成さ...
Diary

「くださいっ!」といわれた私のノート

(MotoNesu Original)1)共有可能なゆるやかなテーマのもとで2)聞き手と話し手で担われる3)創造的なコミュニケーション行為(『ダイアローグ 対話する組織』中原 淳, 長岡 健) 4月に震災支援したスタッフ。すでに薬剤師業務は...
Diary

受け入れるための静寂

(MotoNesu Original) 愛は技術だろうか。技術だとしたら、知識と努力が必要だ。それとも、愛は1つの快感であり、それを経験するかどうかは運の問題で、運がよければそこに「落ちる」ようなものだろうか。(『愛するということ』エーリッ...
コーチング

あぁぁ、、、そのコーチングをもう一度

(iStockphoto)どんな人でも、気づく力や課題発見力を備えています。それがどれほど発揮されているか、顕在化しているかの違いだけでしょう。ですから、その力を出したくなるような問いかけ(コーチング)やシーンを提供すればいいのです。(『看...
ポートフォリオ

「キラー薬剤師」が教えてくれた薬学部6年制が卒業する前にやっておきたい3つのこと

(iStockphoto)一次情報のほうが二次情報よりも人をひきつけます(『アイデアを形にして伝える技術』原尻淳一) 薬学部が6年制になり、これを機に「どう働き方を変えるか?」を検討している薬剤師も多いのではなないでしょうか?。 6年制では...
Diary

「すべてがうまくいく感」に満たされる、あの分岐点は何か?

(iStockphoto)人間というのは、常に他の人々に対して、箱の中にいるか外にいるかどちらかである。箱の中に入っていようと外にいようと外から見た行動は変わらないが、他の人々に及ぼす影響は大いに違ってくる。『自分の小さな「箱」から脱出する...