はじめての場所、機器でも迷わないのは、
共通の標識があるから
(「ノート・手帳・メモが変わる「絵文字」の技術」 永田豊志)
MacBook Air もいいのですが、はじめはやっぱり手書です。整理してアウトプットするには、MacBook Airなのですが、自分の世界にぐーっと落ちて、もどってくるには、最初の肝腎な発想はやはり、手書き。
1.まずは手書き
ノートでも、いらない紙の裏側でもOK。解決したい課題を書きだすと、いろいろなことがわかってきます。自分に声をかけながら、自分に気づく世界です。
2.整理してアウトプット
手書きで解決したら、伝えるために整理。アウトプットするのはプレゼン用資料でも、そのままホワイトボードでもOKですね。見極められた issue を解決する手立てが提案できればいいのですから。
3.「絵文字」を練習してみる
絵文字を練習するのもたのしいですね。発想がダイレクトで相手にもよく伝わる。文字だけときよりも、よい解決策がでてくることが多い。
きっと「書く」と「描く」の思考バランスがいいのでしょうねえ。
気づき)
・「描く」ことも楽しいので!
・絵の描き方にも癖があるのは、なぜだろう
・私だけのパーセプションを切り取ってシェアしたい。
- 作者: 永田豊志
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2011/11/24
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