(薬学生が集まる部屋の壁に貼ってあるチーム目標)
これから実習に向かう薬学生のために、実習を経験した私たちがつくる
『こうすればできる!患者さんの症例へ接したときのアプローチの仕方』提案集をつくる!
学生3人は、それぞれに発表にむけて準備中です。
学生たちに「あなたは、どんな方法を提案してくれるの」とといます。自分でもセルフコーチングして、ゴールの表現の(文章の最後の表現)工夫して見てください。「私は、このことに対し、何の方法を提案出来るのか?」と。実習を経験した薬学生がこれから経験する薬学生に提案して、役に立ちましょう!
(鈴木敏恵先生から、2月24日にブログにいただいたコメント)
明確な目標ができて、材料がそろう。
提案を学生が作れるように、私は、コーチングを意識しながら声をかけます。
そして、学生自身がセルフコーチングができるよう、環境も仕込んでおきたい。
壁にもコーチングメッセージを貼っておこうかな?、と思っています。
*鈴木敏恵先生のコーチング事例より
「◯◯さんは、次に実習する薬学生さんたちに、どんな方法を提案してくれますか?」
「それをすれば、かならずできる方法を、具体的に提案してくださいね?」
「どんな場面で、患者さん(スタッフ)に、何と言いましたか(セリフそのまま)?」
気づき)
・セルフコーチングができる環境を仕込もう
・自分でできるように
・成功も失敗も経験を次のチャンスに
ポートフォリオとプロジェクト学習&薬学生
薬学生の実務実習のリアルタイムブログです
→ 鈴木敏恵の未来教育プロジェクト/ブログ
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