Kindle積読

読まずにオンラインで購入しただけのKindle本って、ありますか。Kindle積読。「50冊くらいありますねー」とスタッフが言うので、えーっ、そんなに…、と思わずびっくり。

でも、帰りの電車で自分のKindle本を見てみたら、私も20、30冊は、読んでいない本があります。

そんなものでしょうか。

Kindle積読は、邪魔にならない。リストの画面から、見えなくなってしまえば、買ったことさえ、忘れてしまいます。

仮に、間違えてもう一冊買おうにも、それはAmazonが購入済みと教えてくれるのは、まあいいですね。

一方で、紙の本の積読の良いところは、あー、買ったよな、という本が本棚やら、ベッドの枕元やら、なぜかクローゼットにあったり。たしかに、本といっしょに生活して、プレッシャーとともに記憶の片隅にあれば、何かの時には、ほれ、これだ、となる。

実際に、私はこの紙本の積読で、フェデリコ・バルバロ訳の聖書や大学受験用の政治経済、倫理、社会学なんかを堂々と見つけ出し、鼻が高くなったものです。

Kindle積読の良さは、なんでしょうか。何冊でも積読できることでしょうか。でも、その積読には意味や良さがあるのか、わからないですね。一度も開かなければ、購入キャンセルができればいいのですが、そうはいかないか。

休みのファミリーレストランは混んでいる。ランチを食べ終え、コクはないのに煮詰まった焦げ臭いコーヒーを飲みながら、ぼくと更紗は梨花が戻ってくるのを待っている。

流浪の月、凪良ゆう

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