コーヒーは数字で淹れれば、なお美味しい。

粕谷哲さんのコーヒーの淹れ方を知って、実際にトライしてみたら、「美味しい」のです。

これまで、何十年も、ペーパードリップでコーヒーを淹れてきました。スターバックスのドリップコーヒーの淹れ方講座にも参加しましたが、なかなか美味しく淹れられません。

「電子天秤」を使いながら、数字でコーヒーを淹れれば、間違えのない安定の美味しさが約束されます。

< 2人前メモ >

1) コーヒーポット、ペーパーフィルターをお湯ですすぐ、カップもお湯で温めます。

2) コーヒー豆20g

3) 95℃のお湯 300mL

4) ①60mL②60mL まず、この2投で、酸味とまろやかさが決まります。酸味を強くしたいなら①70mL②50mL、マイルドにするなら①50mL②70mL

5) 残りは、③60mL④60mL⑤60mLで3回に分けてドリップします。これで濃さが決まります。薄くしたいなら、③90mL④90mLで、もっと薄くなら、③180mLで。

電子天秤の上に、コーヒーポットを置いて、この数値通りに淹れるのは、ちょっと不思議な光景です。いつか、天秤なしでも、ドリップできるようになったら、格好いいですね。

彼が本当に悪だったのかどうかは、彼と彼女にしかわからない。

流浪の月、凪良ゆう

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