チャレンジ後のチャレンジ

東京マラソンを何とか完走した後に、いつまでも筋肉や関節が痛むので、仕方なくそのまま過ごしていたら、「ストレッチしないとそのまま固まるよ」と身近なコーチに指摘をいただきました。
そうか。やはり、炎症の急性期は休ませつつも、せめてストレッチくらいは、いつもよりたっぷりやった方がよいということか。
ただ走るというこのスポーツも、奥が深い。そして、懲りないわたしは、次もどこかの大会に出たいな、と思い始めています。チャレンジ後のチャレンジ。
もちろん、「初心者」「5時間くらい」でゴールできる大会です。できれば、土曜日発の日曜レースで、そのまま戻ってきて、翌日の月曜日から出勤のイメージで。どこか、適度に遠くて、初心者も楽しめる場所を探せるといいのですが。
直近では、毎年の恒例になっている軽井沢でのハーフマラソンがありますので、ここで、キロ6分30秒で、フォームをくずさずに完走したいですね。
そのためにも、いまからストレッチ、基本的な筋肉負荷をかけながら、朝のランニングを再開させたいですね。せっかく走る習慣で、寒い冬も乗り越えつつありますので。

学校では教育の商品化が進んでいて、扱われる内容は上側の「教えやすいこと」に偏っている。下のほうのこと、たとえばあり方や存在は教えようがなく、たいてい手薄だ。

かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫), 西村 佳哲 ()

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