せっかく走り方をコーチしていただいたので、出張先でも軽く走れるように、黒い革靴ではなく、黒いランニングシューズで出かけてみることにしました。
これランニングシューズです、と言わなければ気がつかれないようです。どうしても革靴が必要なビジネスシーン以外なら、とくに問題はないようです。
ランニングをするときには、カラフルなシューズとは違って、テンションは上がりませんが、走り出してしまえば、しっかりとホールドしてくれて、安心して走れます。
黒いランニングシューズなら、出張先でも走れるよ、と教えてくれたのは、何人かの友人たちから。もしかしたら、ランニングをする社会人にとっては、当たり前のことなのかも知れませんね。
礼儀と機能は、なかなか両立はできませんが、どちらも大切にできるスタイルは、これからも求めていきたいですね。自分への心地よさが、相手との関係にもよい風が吹くように。
人は「本当に自分のためになる物事」を把握するのがとても下手。
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