自分の言葉と「変化点」

コピペではなくて、自分で考えた言葉で、読む人や聞いている人がわかるように伝えること。これが難しくて、楽しいです。

専門用語や流行りの言葉はあえて使わずに、使い慣れた言葉だけで、表現してみる。

これは、一見、平凡なメッセージになるのかも知れませんが、自分の言葉を使い続けていたら、どこかからか「変化点」があって、その人の特有のメッセージになるのではないか、と思うのです。

読んだり、聞いたりする自分が接する言葉は、どんどん広げていったらいい。その言葉は、自分に何かしらの刺激をくれて、しばらく、そのまま。

新しく触れた言葉をもしも使うときには、自分がまぜその言葉に出会ったのか、その言葉に何を感じたのか。その言葉とのお付き合いを語ったらいい。それなく、知ったように新しい言葉を使ってしまうのは、せっかくの自分のアウトラインを形作るきっかけを失ってしまいます。

自分で考えて語ることを続けたいですね。どこかからか「変化点」が、あらわれますように。

身の振り方を決められない、自分が何をしたらいいのかわからない、自分が必要とされた経験がないので、仕事をする意欲がそもそもわかない

何のための仕事?、西村佳哲

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