新年のあいさつまわりがスムーズに終わり、少し時間できましたので、TOHOシネマズ日本橋のレイトショーに一人駆け込みました。
友人らが勧めていたクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。ギタリストの友人は、7回も観たそうです。
クイーンの特別なファンでもありませんし、アルバムも持っていません。でも、どれも知っている楽曲ばかり。
クイーンのことを知りながら、徹底的に名曲が聴きまくれます。一度聞けば、すごい、と感じわかることができます。
Dolby-ATMOSというシステムもすごい。右から、左から、上から音が降り注ぎます。ライブ映画を見るなら、これが最高ですね。
映画の構成も上手い。あくまでも曲を軸におきながら、人間関係はあくまで、最低限をつないでいく。この割り切り方が絶妙。
フレディは、あの青年期から、自己の確立に悩んでいたのかな。そのエネルギーを見事に音楽を介し、私たちに圧倒的なパワーで伝えてくれた人生を讃えたい。
本年も、よろしくお願いします。
もとねすメモ)サントラ盤も、購入してしまう。たぶん。
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