若干スロー2【iPhone4】リスニング専用機に

　「わからない」と感じることを、どこまでも考えてゆくようにして下さい。「わからない」ということは、答えではなくて、問いなのです。君が毎日やっているその自分とは、本当は何なのか、知りたくないはずはないでしょう。
　(池田 晶子『14歳からの哲学 考えるための教科書』
)

　2009年に購入したMacBook Proは、どんなアプリも使えるわけではないという不便さよりも、大切な作業に集中できるという心地よさの方が優っています。
　写真を選んだり、WordやPowerPointで見かけ作りではなく、ブラウザとエディタで、文書そのものに集中できますから。

　古いMacが使えるなら、眠っているiPhone4にも使いみちがあるのでは？

　通勤中には、iPhone6で、Podcastやラジオ、たまに音楽を聞いています。Bluetooth接続のリスニング専用に、iPhone4を任命すれば、iPhone6の消費電力もセーブできそうです。

　というわけでは、かばんのなか、もしくはリビングに配置するリスニング専用機が１つできました。小さなサイズで、問題なく動いてくれますよ。

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もとねすメモ）バッテリーが持たなくなるまで、ホームボタンが反応しなくなるまで、使いきりたいものです。