休日明けに、仕事をみっちりやりかけたら、家族が熱発のため夜間救急を受診すると、インフルエンザAの診断をいただきました。予定通りにいかなくても、イライラしなくなったのは、大人になった証拠かな、と自分に声かけをしながら、それでも前に進まなきゃ、と思っています。
病院内LANで、「看病に専念してください」というメッセージをいただく。申し訳なさと同時に、ちゃんと仕事で返そう、と思い直します。こういうときに有難いのは、スタッフからの言葉。
実際には、予定通りにいかない不安を感じつつ、大事に集中したいです。流れのままに任せても成せるとは、論語でいう「心の欲する所に従えども矩を踰えず」に通じている気がします。こういうときに有難いのは、古典からのメッセージ。
それでも、うまくいかない場面があったら、どうするか。それは、その都度を誠実に関わっていくしか、ありませんね。誠実って、むずかしいですけれど。こういうときに有難いのは、自分がprincipalとして、選んだ「誠実でありたい」ということ。
もとねすメモ)そして、いちばん有難いのは、はやく家族が回復してくれること。
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