「ロマンありそうですよねっ」と、言われて、ドキリとしました。
そして、ありがたいと思った。
ええ、ロマンはあります。
ロマンといっていいのか、わからないものを持っています。
それは、鼓動のように、鳴り止むこともありません。時間を作ってトレーニングをしながら、チャンスを狙っている。
ロマンのようなものを持つようになったのは、いつから?
テストや与えられた課題がなくなって、社会人になって「さてどうしよう?」と思ったときに握っていたものが、私のロマンかも知れません。
経験やら、好きな音楽やら、たくさんの読書やら、人との関係のなかで飲み込めなかったこもの。それほど大袈裟ではなくとも、日頃感じていた不都合、とか。
そういうかたまりに詰まった願い。そんなロマンのようなものを持って、社会人をやっている気がします。
的はずれだったり、失敗を繰り返していますが、楽しくやろうとしていることは、確かです。
もとねすメモ)ロマンとは、大冒険や大事業、甘美な筋をもったできごとの意味のようですが、私のは、ちょっと違いますかね。メリー・クリスマス!
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