時が計れる、つまり日、時、分にわけられるという事実が、実は時間が──数学的に見て──無限でない証拠である
『エンデのメモ箱』ミヒャエル・エンデ
ある会議で、「この人、話うまいなぁ」と観察をしていました。
会議の進め方も上手だし、質問した相手にもきちんと答え、後味がよいのです。
何だろう。。。
注目をしていると、どうもピント合わせ=「ズームイン・ズームアウト」が、抜群にうまいのです。
・報告事項は、大局的な大きい話題から、身近な話題にズームインして無理がない。
・相手からの質問には、ピントを合わせて、大きすぎず、小さすぎない範囲で答える。
・わからないときには、誠実にそれを伝えるので、後味がよい。
気づき)小説の描写からも、ピント合わせは学べますね!
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