戦略とは、違いを作って、つなげること。
『ストーリーとしての競争戦略』楠木 建
揉めごとなどなく、なるべく温和な日々にしたい。
そう願いながらも、ときには「荒れ」を楽しめるようになりました。
というの、いくつかの修羅場がすぎて、よかったと思えることもあるからです。
ガチンコで仲が悪くなっても、自分を取り戻せている、ということです。
そして、取り戻した自分は、前の自分とは違い、少し変化している。
これこそ、成長・変化かな、と思っています。
それぞれの自分のありさまを伝えながらも、つながれる関係づくりをしたいものです。人は、それぞれ違う。その違いを認識して、受け止めること。「この人は、私とどう違うのかな」という好奇心すら持ちながら、ズレを味わい、自分を変化させていく。
他人って、ありがたいですねぇ。
気づき)違いを認識して、つなげること
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
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