人生100年時代になり、親の世代、祖父母の世代とは違う生き方になることが、中高生の授業でも、テーマになることがあるようです。
・まず自分の好きなことは何なのか
・ネットを活用して学び始めましょう
・そして、毎日運動しましょう
英国の組織論学者、リンダ・グラットン Lynda Grattonさんがおっしゃっていることは、中高生とはいわず、私も含めて、現役で働いている人でも、すぐにでもできること。
ランニングをするときに、よくわかるのは、自分の限界です。なんのレバレッジもかけずに、自分ができることは、たったこれだけなのか、と思い知らされます。
この「素の自分」をしっかり自覚した後に、Macやタブレットで文書を作ったり、WEBでやりとりしたり、新幹線や飛行機に乗ると「あぁ、何でもできるな」と感謝の気持ちになります。
自分は何をしたいのか、そのための学び、コミュニティへの貢献。健康を維持しながらも、この大切な時間を使っていきたいです。
血でつながれないなら他でつながるしかない。愛情と寛容と忍耐を駆使して、それでも喧嘩は勃発し、小さな家の中で顔を背け合い、翌朝も不機嫌にすれ違い、仏頂面で向かい合い気まずく朝食を食べ、昼くらいには反省しはじめ、しかたない、帰ったらこっちから謝るかと思いながら午後をすごす。
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