朝食を食べない、食べられない人のことを想像すると、ちょっと心配になります。この人は、1日ちゃんと働けるのだろうか、遊べるのだろうか、勉強できるのだろうか、と。
しっかり朝をスタートさせたい私は、起床したら冷たいお水を飲んで、反射で神経を刺激して、軽く勉強したり、運動したりして、おいしく朝食をとるという段取りにこだわっています。「お腹が空いていない」なんていう人もいるみたいだけれど、自分でお腹が空くようにスイッチをいれるための段取りをとったらどうかな、なんてことも思います。
でも、旅行や出張でホテルに外泊するときに、よくよく観察してみると、みんなしっかり食べている。 決まって「いいねぇ。こうやって、みんなでちゃんといろいろ朝から食べられるといい。」なんていいながら、今日の予定を確認したり、打ち合わせをしたりする。
みんなそろって、
いろいろなものを、
時間をかけて 食べるのだ。
本当は、朝食は食べた方がいいのだろう。環境やコンディションが整えば、食べられるはずなのだから。宿泊のときだけの特別ではなくて、こういう生活のリズムこそ習慣にする価値があるのだろうな、と思う。
理由は、朝食タイムに、「やる気」が集まっている気がする。
ちゃんと食べてがんばってね!という料理や準備をする人たちと、
よし、ちゃんと今日もやりきるぞ&いただきます!、みたいな。
朝食タイムは、いちばん、大切にされていな習慣のような気もする。
朝食タイムは、だけれど、いちばん大切にしたい習慣のような気もする。
今日も1日をすごしましょう。
もとねすメモ)世界一の朝食を、毎日いただきたいものです!
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