- 作者: 鈴木敏恵
- 出版社/メーカー: 教育同人社
- 発売日: 2003/06
- メディア: 単行本
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この黄色の本3冊は、昨年からずっと使用させていただいている鈴木敏恵先生のテキスト。先生自身もボロボロになるくらい使用されている。私も1枚の紙を大切にしている「成長段階別のコーチングメッセージ」。自分テキストを1つ徹底的に実践してみたい。成果はいかに?
この1年間でポートフォリオ手法が学生を含め10名終了しました。職責会議の評価では、引き続き継続したいとのご意見でしたので、プランを立てた側としては10名のふり返りをまとめておこうと思います。
その前に、8月の横浜で開催された未来教育での学びメモを整理。
・人はスペックでは計れない。だから、quality of carrier
・Skill, competency, vision、底面にある「内在知(自律)」
・Leader70%、組織30%で成果
・Housのソーシャルサポート、情緒支援、キャリア支援
・Preceptorの先輩から一言
・ポートフォリオにPhotoもいれる
・メモこそ宝物、下書きでよい
・いいねー!「フェイスマークポストイット」を貼る
・最初の一年目は分厚い方がいい、二冊でもいい
・入職時の写真と一年後を比べてみる
・ゴールをはっきりさせて共有する
・まーやってみるか、は御法度×
・凝縮はまとめではなく、提案
knowledge workerの時代
もの | 知識 |
安定収入 | 自己実現 |
時間 | 能力 |
general | professional |
*戦略的教育計画
*経営上の戦略として教育計画を立てて、CLOを配置する
*全体は、1→(2→3)←4
(事業計画を示しながら、個人目標を業務目標でも評価して、そころキャリア評価でつなぐ)
1)企業目標、plan
2)個人のスキル目標
個人:OJT, 計画、育成、活用
管理:管理プロセス、skill inventory, skill database
戦略的管理者が必要 CLO
3)業務目標
個人からの目標報告
管理:人事制度、表彰、報酬
4)そして、2)個別育成計画書と3)個人評価をつなげる
キャリアインタビュー、個人のキャリア目標
*IBMの教育目標、とてもよくまとまっている
Innovation, Focus to win, Mobilize to win, Sustain momentum, The core
気づき)
・やりながら考える
・ふりかえりながら走る
・悩みながら相談する
これから)明日は会議で不在のため、今日中に1週間分の仕事をふり返る。たぶんデスクは書類の山になっている。考えずに上から順番に1~2分で1つづつ片付ける。時間のかかるものは、次にアクションをする日程のフォルダにいれる。単純にやりきろう。
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