ありがとうございます…「アシュトンマニュアル」の日本語版


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時間というものはない。

あるのはただ、無限に小さな現在だけである。

(「文読む月日」レフ・ニコラエヴィチトルストイ)

 睡眠薬や抗不安薬として、多く処方されているベンゾジアゼピン系を長期に服用した場合の、薬物依存や副作用、そして減薬するための手順などが示されている「アシュトンマニュアル」の日本語版が、公開されています。

 次のアドレスで日本の国旗をクリックすれば、無料で読めます。

 http://www.benzo.org.uk/manual/index.htm

 ベンゾジアゼピン系の薬剤を適正に使用する方法だけではなく、患者さん自身が、どう自分の治療を医療スタッフとコントロールしていくか、という視点も学べます。

 このマニュアル内で示された離脱スケジュールは単に“一般的な指針”を示すために作成されたものであることを、あなたの処方医に伝えることが大切です。

 減薬速度は決して厳格になってはいけません。柔軟であってください。そして、患者個人の必要性にしたがって、医師ではなく患者自身が減薬速度をコントロールしてください。それぞれの必要性はあらゆるケースで異なってきます。

 離脱を決断するのも患者自身であり、医師に強制されてはいけません。

(アシュトン教授からの大切なメッセージ、序文より)

気づき)

 ・和訳された方々に、感謝申し上げます。

 ・薬事委員会や職場でも、読み合わせをしたいとリクエストあり

 ・全部で100ページ越え…、でも本よりは薄いですから

文読む月日〈上〉 (ちくま文庫)

文読む月日〈上〉 (ちくま文庫)

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