Infection 国立感染症研究所の実地疫学専門家養成コース 国内で、感染の疫学といえば、国立感染症研究所。 2年間で5名ごとの狭き門だが、実地疫学専門家養成コース Field Epidemiology Training Program Japan (FETP-J)がある。 2009.03.03 InfectionPharmacist
Life 風のようなフレーム 銀座のシャツ専門店SCHIATTIのスタッフが、紹介してくれたショップへ。薄暗がりにいくつかランプ。午後の日差しは何十本ものロールにまかれた生地を照らして、白やピンク、ブルーの生地が映える。 さすが、シャツ屋が勧めるお店だ。対応してくれた店... 2009.03.02 Life
Infection 感染対策の勉強をはじめる 1)次は何をするか もう何度目かの日本環境感染学会。感染対策に病院で関わってから10年は経った。26歳で前任の総看護師長に事務局長を任され、会議運営だけをつづけてきた。しばらくして、「この会議は何をやっているの?」感染対策もできる看護師があらわれて、急に感染対... 2009.02.27 Infection
Pharmacist その論文を書く前に、倫理を(3) ナチスの裁き Beauchamp and Childressの4大原則につづき、Nuremberg Code(ニュルンベルク綱領)。 Codeを和訳すると綱領。本当? " In communications, a code is a rule for c... 2009.02.26 Pharmacist
EBM SGD(スモールグループディスカッション)は、教えるからダメなんだよ いつの間にか、第二版が発売されていたUse's Guide.Users' Guides to the Medical Literature: A Manual for Evidence-Based Clinical Practice, Se... 2009.02.25 EBMコーチング教育
Pharmacist その論文を書く前に、倫理を(2) beauchamp and childressの4大原則 Googleプロジェクトの1つに世界中の本をスキャンして、公開する「Google Books Library Project」。世界中の知を世界中で共有できることに、私は賛成です。国内にいながら米国の原著が読め、フランスもドイツも日本の古典... 2009.02.24 Pharmacist
Pharmacist その論文を書く前に、倫理を(1) 5つの倫理 薬害訴訟のGefitinibイレッサと薬事委員会の関わり、末梢COMT阻害剤Entacaponeコムタンの使用後評価、EPO抗体の1症例。報告が待たれている研究はたくさんあるものだ。 先週末の午後は、理科大へ。薬学部小茂田昌代先生の「<臨床... 2009.02.23 Pharmacist
EBM ウソの鍼灸でも効果があると思えてしまう 鍼灸をしたことがない。痛いのかな、効くのかな。 鍼灸は、はり(鍼)治療ときゅう(灸)治療に分かれる。それぞれ「鍼を打つ」、「灸をすえる」という。日本では、1993年にはり師、きゅう師として国家資格。Acupuncture treatment... 2009.02.20 EBMResearch
Infection 2007年CDCの隔離予防策のポイント 2007 Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious Agents in Healthcare Settings 隔離予防策のための... 2009.02.19 Infection
EBM 複合エンドポイントの問題点 循環器領域臨床試験での複合エンドポイント使用の問題点: ランダム化比較試験の系統的レビューProblems with use of composite end points in cardiovascular trials: systema... 2009.02.18 EBM