Diary 京都大学のマスクがなくても 京都大学より、マスク対策↓ 感染者の出た京都で学生向けの予防策を示した文書があるそうです。 保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報) ― 京都大学 インフルエンザはほとんどが飛沫または接触による感染です。飛沫の飛ぶ... 2009.05.28 Diary
Diary オバマ大統領へNissenの提言 ちょっと前の話だが、Dr Steven Nissen(FDA Commissioner)からオバマ大統領へFDA再生ための提言。こういう提言ができる人(組織)がいることに、私は可能性を感じる。 提言の3つ目には、医薬品の承認前と市販後のデ... 2009.05.12 Diary
Diary アディクション看護とその出だし アディクションaddictionとは「生活を破綻に追いやる好ましくない習慣」を意味する「意志の障害」としてとらえられている。addictive sedativeは習慣性のある鎮静剤、アルコール依存、薬物依存、人格障害、暴力、虐待から生活習慣... 2009.04.27 Diary
Diary マッキンゼーの2100年予想と英語論文 ちょうど1ヶ月前の3月27日に米国マッキンゼーが2100年予想を発表した。 人口の都市化urbanizationが進んで、世界人口の80%が都市に住み、中国、インドや日本は米国のような人種の『るつぼ』になるらしい。 そして、いまある7,... 2009.04.24 Diary
Diary 自分であるという勇気とシンクロニシティ NBM(Narrative Based Medicine;物語り医療)をご紹介いただいた谷田憲俊先生が、フランスの哲学者Jacques Salomeを紹介(前回のつづき)。もちろんフランス語が原著で、英語版も古いものしかない。しかたなく竹内... 2009.04.09 Diary
Diary 人は語りたい EBM勉強会の帰り道に、どなたかが「NBMも感動したんですっ」といっていたのを聞いて、昨年の谷田憲俊先生の言葉を思い出した。Narrative Based Medicineは、まだ私にはよくわからない。先生からのイメージはこんな感じだったか... 2009.03.27 Diary
Diary クリニカルパールの伝言 Clinical peal。カタカナでも綺麗。「クリニカルパールは診断への知恵をちりばめた、記憶しやすく、時に診断のプロセスのユーモアも加味した、とても貴重な格言です(週刊医学界新聞、2817号、P.2より)」。診断に関わらず、きちんと患者... 2009.03.24 Diary
Diary 運動と食事、どちらに気をつかうか? JAMA, December 5, 2007; 298: 2507 - 2516. Cardiorespiratory Fitness and Adiposity as Mortality Predictors in Older Adult... 2009.03.19 Diary
Diary Do the right things & Provide honest "Do the right things." 最近は、この言葉を呪文のように唱える。ルシアン・リープ氏が、"WHEN THINGS GO WRONG"の日本語翻訳版への特別メッセージとして寄せたフレーズ。医療安全にかかわらず、判断は損得なく... 2009.03.18 Diary
Diary 魚市場から医療現場へ かかりつけ医の話を伺ったときに、へぇ~と思った。「複数の専門家が診てくれるけれど、誰も責任をとってくれない」医療難民が多い。だから、がんなどで専門病院に行く前から患者さんと終末期には相談をしておいて、不安をかかえてもどってきたときに、どうす... 2009.03.17 Diary