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Essay

「無知の知」コレクションズ

手詰まりになって、窮地に陥ると、自分の限界を感じます。知識と経験を頼りに、視野は一層狭くなり、結果的に最悪の決断をしてしまう。でも、知識や経験にもとづいた素養は「自分の感触」の感触として、大切にしたいものです。そして、この「自分の感触」をさ...
App

Gmailのメール送信キャンセル設定

メール送信をするときには、いつも冷や冷やします。主旨はきちんと伝わっているか、読みやすさ、誤字脱字のチェック。何度見直しをしても、安心できないものです。  Gmailには送信をしてから「数秒以内」なら、キャンセルできる機能があるようです。方...
Essay

四十だって惑う

まだ40代とか。 もう40代とか。 そういうこと抜きに、再スタートだな。 気づき)「四十にして惑わず」なんて、孔子さまがいうものだから、惑わない自分を探してしまうじゃないか。もちろん惑わない人は、頼り甲斐がある羨望の的だろう。でも、みんなが...
Essay

初めることを始めてみる

熱々のコーヒーの飲み方を知らない。 これって放っておくもの? なんで、熱々なのだろう? ゆっくり飲むため? 気づき)"いつものお店"なら、そのお店に入ってから、ありがとうを言って出て行くまでの所作は決まっている。"いつも"がわかっているから...
Essay

つながらない生活 4

昨年の夏に、インターネットにつなげない生活を宣言してから、土曜日と休日は、本当にオフラインにしています。twitterも、facebookもやらず、ブログの投稿も休止です。ダイレクトメールだけは、急な要件もあるので、つい見てしまうけれど.....
Books

“おかしいヤツ”になりたいのです

素直さはシンプルであり、あいまいな言い方は複雑だ。 (「Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学」 ケン・ シーガル) 気づき)誠実であることは、私にとってゆずれない理想モデル。一方で、「おかしいヤツ」になりたいという願望もあ...
マネジメント

単純化されるほど使えるマネジメントの手法

数あるマネジメントの手法のうち、「単純な原理」ほど続けられるという結論に行き着きそうです。たとえば、GTDのインボックス(やるべきことを、いったんすべて入れておく1箇所の箱)は、デスクの上の引き出しや、Evernoteのノートブック、チーム...
Essay

「私は、準備ができている」という根拠のない前向きさ

一定の考え方にとらわれることなく、どんな事態にもとどこおりなく対応できること。 =融通無碍 (広辞苑第六版) 気づき)子どもは、落ち込んだり、失敗したときに、本を読んで手法を確かめたり、ましてや、自己啓発書も読みません。1日のふり返りの時間...
Books

本日まで★「Kindleストア1周年謝恩セール」

なるべく荷物は少なく毎日をすごしたいので、移動中の読書は、もっぱらiPhoneのKindleです。洋書だけでなく、和書のラインナップも増えてきましたね。  Kindleストアがオープンして、1周年目ということで、10月31日までの期間限定セ...
iPhone

映画試写会「スティーブ・ジョブズ」と風の声

映画「スティーブ・ジョブズ」の試写会にご招待いただく。  Appleを私が使いはじめたのは、iPhone 3G から。「iPhoneがこれだけすごいなら(revolutionary)、OSXとの相互作用をどうなるのか?!」という期待で、Wi...