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Diary

「さてどうしよう?」と思ったときに握っていたもの

「ロマンありそうですよねっ」と、言われて、ドキリとしました。 そして、ありがたいと思った。 ええ、ロマンはあります。 ロマンといっていいのか、わからないものを持っています。 それは、鼓動のように、鳴り止むこともありません。時間を作ってトレー...
Diary

もしも相手が自分だったら…

「期待される私の役割」を果たそうと、努力をしてきました。 期待があったからこそ、成果をだせてこれたことも事実です。 一方で、この期待とは、他人からの期待です。ありがたいのですが、相手によって求められるものは変わります。おかげで、いろいろなこ...
Diary

「もたらせる人」と働きたい

「新しいスタッフを選ぶとしたら、どういう人と働きたい?」と聞かれました。 ちょっと間を置いて「もたらせる人」と答えました。もたらすとは「齎す」という、見た目にも複雑な漢字を書くようです… 「もたらす人ってすごく良さそうな気がするから、ちゃん...
Diary

「次もできそうな気がして」の連鎖反応

11月30日のハーフマラソンで、自己ベストでゴールできた余韻のなか... 私自身のワークについて、12月の追い込みと来年をどうするか思案しています。 ハーフマラソンの「自己ベスト効果」で、ゴール設定のベクトルが、いつもより高め。 今日、思い...
Essay

なぜかいまさら渋谷を歩く

なぜか。いまさら、渋谷を歩く。 東京は、新しい発見に出会うには便利。もちろん、偶然の連続で成り立つ自然に比べれば、新しさは限定されてしまう。でも、「歩いて・出会う」という作業は心地よいものなので、いい大人になった私は、こうして「渋谷」も楽し...
Essay

ハーフマラソン「7200秒のうちの10秒」

ハーフマラソンで、ついに2時間を切るタイムでゴールすることができました。「ゆっくり&長く」走るつもりだったのですが、「イケそうかも...」という勢いがあったので、そのままゴールしました。 タイムは、1:59:50。たった10秒ですが、私にと...
Essay

歩けばそれが道

国内の無料オンライン授業のJMOOCで、「インタラクティブ・ティーチング」の講義を受講しています。進行役の栗田佳代子先生のプロフィールには、好きな言葉「歩けばそれが道」と書いてあり、この7文字を見て、あら、と思った。 いい言葉だな...と思...
Books

美味しい1冊【江戸前の素顔】藤井克彦

美味しい1冊です。 東京に永らく住んでいながら、どうしてこの本を手にしなかったのか、後悔。本書は、2004年に出版されたハードカバーを大幅に加筆修正した文庫版。手頃な価格でハンディに読めるのだから、私のような江戸前に無知な者が手にするには、...
コーチング

3年目ランチミーティング開催中

3年目スタッフと私は、週に1回ランチミーティングを開催しています。とくに準備もなく、30分ちょっとの時間をランチを食べながら一緒にすごすだけです。これが、なかなかいい感じで、しばらく継続できそうです。 このミーティングを提案した理由は、ダイ...
Essay

理解することを前提としない

理解することを前提としない。理解しないわけではなく。もとねすメモ)相手のことを、理解しようとしてしまう。物事の意味するところには論理があって、判断してわかることができる=理解できる。そのように、これまでの学習経験で体得してしまっているから。...