motonesu

教育

私というキャリア

ある活動をしているとき、その活動について考えることを「メタ」という。 (野矢茂樹『哲学な日々 考えさせない時代に抗して』)  20代に決めた「仕事は断らない」という目標は、さまざまな経験をさせていただいたという意味で、わたしのキャリアを加速...
App

50%オフうれしい【AppStore】仕事効率化ツール

学習する組織には唯一完全の姿があるわけではない。むしろ、変化の激しい環境下で、さまざまな衝撃に耐え、復元するしなやかさをもつとともに、環境変化に適応し、学習し、自らをデザインして進化し続ける組織である。 (ピーター M センゲ『学習する組織...
アクティブラーニング

1/18より講座開講です【JMOOC】さあ!プロジェクト学習とポートフォリオを始めよう!

( より) ポートフォリオの存在は、自らの「思考プロセス」の可視化を可能とし、目標へ向かう自分を客観的に見ることをかなえます。 (鈴木敏恵『プロジェクト学習の基本と手法―課題解決力と論理的思考力が身につく』) 「さあ!プロジェクト学習と...
iPhone

おや?フォロー【iPhone6Plus】68歳はじめてのスマートフォン

(Apple ホームページ より) 日本語では孤独といわれるものには、「さみしさ loneliness」と「ひとりであること solitude」のふたつがある。「さみしい(ロンリー)」のと、「ひとり(ソリテュード)」とはちがう。 (上野千鶴...
Books

今年最初の3冊【プログラミングバカ一代 就職しないで生きるには21】清水亮

パーソナルコンピュータの持っていたもうひとつの側面である、自己表現のための道具という部分が切り落とされてしまったんですね。 (清水亮『プログラミングバカ一代 就職しないで生きるには21』)  新年に最初に読みきった本は、清水亮さんの「プログ...
Diary

年明けも落ち着いたので”2015年レビュー”

いつもジョニーとデザインについて語っていました。ふたりで道を歩きながら、マイクはいろいろな場所で違う種類の街灯を指さして、なぜ違うのかをジョニーに訊ねていましたよ。明かりがどんなふうにさすのか、天候がどうデザインに影響するかを聞いていました...
Diary

読書のリバランス

賢明な投資家は自ら判断する。自分にはわからないから専門家にまかせようとしても、うまくはいかない。相手の能力を評価できないのに、どうして適切な専門家を選ぶことができるだろうか? (チャールズ・エリス『敗者のゲーム〈原著第6版〉』 )  年末か...
Diary

若干スロー2【iPhone4】リスニング専用機に

「わからない」と感じることを、どこまでも考えてゆくようにして下さい。「わからない」ということは、答えではなくて、問いなのです。君が毎日やっているその自分とは、本当は何なのか、知りたくないはずはないでしょう。  (池田 晶子『14歳からの哲学...
Diary

【レンタルスキーベンリ】越後湯沢でスキーをレンタルするなら

「なぜ、はじめからこうしなかったのでしょうね。とっても私は幸福よ」 「女には、幸福も不幸も無いものです」 「そうなの? そう言われると、そんな気もして来るけど、それじゃ、男の人は、どうなの?」 「男には、不幸だけがあるんです。いつも恐怖と、...
Diary

無意識の自分への働きかけ

その"誰か"になろうと無謀な挑戦をしていくこと、それを僕は「僕の人類補完計画」と呼んでいる。 (清水亮『プログラミングバカ一代 就職しないで生きるには21』)  新年あけまして、おめでとうございます。  2009年からブログを書き続けて、今...