(ついに新刊到着。カラーが目立つので、いい!)
(医療薬学の学生実習用のページは、P.158 です!)
(大学ノートと同じサイズで、持ち歩けます)
いつか形あるものから形なきものへ私の関心は移り、「知」の構築ー未来教育のデザインを繰り返し、今日に至ります。プロジェクトとは、願いを胸に前方に描いた夢のゴールへロックオンして生きること。
(「課題解決力と論理的思考が身につくプロジェクト学習の基本と手法」鈴木敏恵)
ついに「課題解決力と論理的思考が身につくプロジェクト学習の基本と手法」(鈴木敏恵著、教育出版)が、手元に届きました!。くーっ、感無量です。昨年の6月から原稿を何度読んで、ミーティングに電話に、推敲を重ねたことか…。あれだけのページがあった原稿の束が、こんなにコンパクトに!。大学ノートサイズで持ち運べるなんて、、、、
「別物」になった気分です。
つまり、いい意味で期待を裏切られた1冊になりました。
1.「ココを見て~!」=基本テキストです。
鈴木敏恵先生とのやりとりで、「◯◯ページを見てください」と指示をいただきます。テキストには、何をどうするのか、なぜそうするのか、どうなるのか、が書いてある。しかもフェーズごとに時系列で。基本以上でも基本以下でもない、まさに基本テキストに仕上がっています。
2.あらゆる実践事例で鍛錬できる
第5章には、20もの事例が豊富に紹介されています。小学生から、防災、自治体、医療には、薬学生も!。実際にこの事例を読んでおくと、イメージトレーニングになりますね。戦略を豊富に知っておくことは、実際で困ったときの道しるべになってくれるはず。
3.持ち運べてしまうぞ
最初に手にしたときに、あっ!と思ったのはそのサイズ。私はつねに大学ノートを持ち歩いているのですが、ちょうどピッタリのサイズ。
目立つカラーもいいです。たくさんの書籍を持っていますが、この1冊は目立ちます。そして、これを病院で持って歩いていると、「なに、それ?」と声をかけられます!。
鈴木敏恵先生、ありがとうございます。
ポートフォリオ・プロジェクト学習への基本と手法。
みなさんも、どうぞ、手にとってお試しください。
一人ひとりの薬学生・薬剤師に課題解決力が身につくポートフォリオの基本と手順
~患者さんがシアワセになるためのデザイン~
日 時:2012年2月7日(火)18:00~20:00 (受付17:45より)
会 場:明治大学 紫紺館(JR御茶ノ水駅から徒歩5分)
講 師:鈴木敏恵(千葉大学教育学部特命教授 内閣府/中央防災会議専門委員)
参 加:45名(要 事前申し込み)申し込み順
費 用:5,500円(学生4,500円)テキスト込み
申し込み:こちらから http://kokucheese.com/event/index/26293
気づき)
・しばらく使ったら、使ってみての感想を書きますね
・ここまで書いてあれば、あとはやるだけ、そしてみんなで相談
・目標にロックオン。本当にこんな感じです。
ポートフォリオとプロジェクト学習&薬学生
薬学生の実務実習のリアルタイムブログです
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