「20回に1回は、まれ」だろうという統計学的な慣例らしい。
- 作者: 折笠秀樹
- 出版社/メーカー: 真興交易医書出版部
- 発売日: 1996/09
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
20回に1回くらいなら、「そういうときもあるよね」と許せる範囲だ。だから20回のうちの1回は、5%。
よって信頼できる範囲(信頼区間confidence interval)は、5%をひいた95%が汎用されている。
大規模臨床試験で有意差がでるのは当たり前。信頼区間が狭くなるから。
信頼区間が有意差があるときには、小さな値をみて、臨床的に意味があるか、考える
信頼区間が有意差がないときには、大きな値をみて、臨床的に意味があるか、考える
(Visited 101 times, 1 visits today)
コメント