内輪の論理

通常のルートではなく、他の組織から、飛び込んできた依頼。なんだろう、どうしてだろう、と疑問が湧くも、とにかく、依頼したい要件が語られる。

つまり、これをわたしにしてほしい、ということ。ふーん。

そもそも、前もって決めた対応の策は、どうなったのか。中止になったのか、失敗したのか。そもそも、ダイレクトにくるくらいの依頼だがら、正規ではない何かが働いているのだろう。

組織図にはない、通常のコミュニケーションでは成り立たない、内輪の論理か。

正攻法で、その論理が何かを聞こうにも、おそらく、まともな答えは返ってこないだろう。

いったん、ハイ。と答えておこう。

お料理した人にとって、「おいしいね」と言ってもらうことは喜びでしょう。

一汁一菜でよいという提案、土井善晴

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