必要最小限

職場のデスクが移動になったり、自宅の部屋の物を移動させたり。やっぱり、所有するものは少ないほどよいかも。

物が多くなると移動がたいへんですし、そもそもマネジメントが煩雑になってしまう。本当に必要なものを見極めて、それだけでやってみる。うまい段取りが必要になりますが、削ぎ落とされた方法で、さーっ、とできたときは、気持ちがいいものです。

たとえば、よい見本は、アウトプットをするときに、まずエディタで書くこと。必要なら、そこから、Wordに。PowerPointは、手間がかかるので、できるだけ避けたい。

本質は、エディタで書いた文字で十分。整理して見やすくするにしても、マークダウン記法くらい。必要最小限な機能で成り立つ関係は、とにかく、気持ちがいいのです。

大事なのは、立場やコミットメントをとれるかどうか、とふかどうかです。「引き受け方」と言ってもいいと思う。

かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫), 西村 佳哲 ()

(Visited 4 times, 1 visits today)

コメント

タイトルとURLをコピーしました