好きかどうか。自分に合っているのか。それは接してみないとわからないよ。
ロマンスカーで行く箱根の温泉も、津田晴美のあの本も、YOASOBIも。行ってみて、読んでみて、聞いてみて「なんかいい」が積み重なって、「好き」と気づく。
自分の大切な進路を選ぶ時には、「好き」よりも、「できること」が優先されてしまう。なぜなら、私たちは交換価値だから。
でも、いいじゃないか。と、開き直って。
「できること」は求められつづけられるけど、それ以上に、自分の「好き」に接したとき、「好き」と気づいたときに、それを大切にしたらいい。
直感で好きをつかんで生きるもよし、できることで社会貢献もよし。
「好き」と「できるのこと」が、からみあってできるストーリーは、パブリックでも、プライベートでも大丈夫なはずだ。
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