今年も落選した東京マラソン。気持ちの良い晴れの日なので、少しだけランニングをしました。
日本橋あたりで、ちょうど、トップランナーたちを応援できました。東京オリンピックへの選考にチャレンジする選手たちには、何か、特別な声援を送りたくなります。
自分のペースで、ベストを尽くす。結果はあとから、ついてくる。
そのように生きられれば、いいのだけど、必ずしもそうはいかない。相対的に競争をしたら、それでも負けることはあるから。
仕事も同じで、好きなことを突き詰めていったら、後からお金もついてくるでしょ。こちらも、必ずそうはいかない。
となると、誠実に生きることを優先度の高い価値観にしているなら、自分のペースで、ベストを尽くす。好きなことを突き詰める。ただし、ちゃんと生きていくだけの最低限の保証は確保するということになるのでしょうか。
自分のペースでベストを尽くすしかない。そうわかりながら、スタートラインに立つ選手たちに、エールを送ります。
もとねすメモ)東京マラソンの一般ランナーは、来年の参加保障になるようですので、今年落選した私は、来年も走れないということですね ?!
このやりとりを通して、私は政治が絡む人生における教訓を思いがけず早いうちから学ぶことになった。つまり、計画は決してスケジュールどおりにも見立てどおりにも進まないのだという教訓だ。
マイ・ストーリー/ミシェル・オバマ
マイ・ストーリー/ミシェル・オバマ
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