1) 事務は勉強しないんですよ…。と、他部門の部長から、ポツリと声をかけられました。薬剤師は、どうですか?
2) 薬剤師は、たぶん80%くらいは勉強しているけれど、20%はしていないかも知れませんね。
3) それに、80%のやっている人のなかでも、勉強の仕方はピンきりでしょうね。勉強することのアウトカムも違うでしょうし。
4) いやー、薬剤師さんは、勉強されていますよ。勉強せざるをえない環境ですからね。
5) 仮に勉強が「時間のかかるプロセス」だとすると、時間をかけずに成果を出すということもビジネスなら求められるじゃないですか?。そこに事務が、主体的に学ぶスイッチがあるような気がするんです。ほう?。
6) いわゆる do more with less で効率を求めることは、悪いことじゃないと思いますよ。おそらく彼らも、自分のワールドでは、何かを楽しんだり、作り出したりしているプロセスがあるはずですから。
7) そこを「学び」として、認識できるかが、キーじゃないですかね。チャンスはあると思いますよ。
もとねすメモ)学びのプロセスがもっている価値は、成績のための勉強や、成果のための仕事だけのものではないですからねぇ。
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