盛り付け arrangement of food on a dish

今年の料理は、少し盛り付けに気を遣ってみようかと思います。ある程度の簡単な料理なら、作れるようになりました。

料理を誰かに食べてもらう、自分で食べるにしても、盛り付けの工夫次第で美味しさへの期待は高まるでしょう。

たとえば、お弁当なら、まず、緑、赤、黄色などのいろいろな色を取り入れたいです。これだけで、ふつうに美味しそうと言われる弁当になります。

牛丼を弁当にするなら、逆に、思い切って、どーんっと、お肉だけが全面にもりもりでも、たまには良いかも。

朝の弁当作りは、最初は苦痛でしたが、意外にも、この盛り付け、この組み合わせで、こんなに美味しいそうという出会いがあると、楽しいものです。

正直と素直は違います。思ったまま言ってよいとは限りません。

『機嫌のデザイン』・著 秋田道夫・著 ダイヤモンド社

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