カラーが使えたら、格好いいな、と思います。
学生時代にポスターなどを依頼されたときに、プロの作品の一部をまねて仕上げると「うまいねぇ」と褒められたものです。プロの作品の何がそうさせているのかわからなかった私は、「ノンデザイナーズ・デザインブック」を買いました。なるほど、デザインにはセオリーがあることをがわかりました。
・題字は、本文よりも思い切り大きなフォントにする。
・全体をブロックにわけて、グリッドの外枠が揃うようにする。
・空白を効果的に使う
たしか、そのようなことを教わった気がします。
おかげで、仕事の文章を作成するときにも、デザインを気にするようになりました。
「ノンデザイナーズ・デザインブック」の初版本は、ブルーの表紙の白黒印字で、レイアウトの教授が主体でした。数年したら、カラー版になっていて、カラーの使い方も学べるようになったようです。本当は、カラーも使えたらいいのですが、カラーまで手を出してしまうと、この世界から戻ってこれない気がして…。カラーが使えたら、格好いいですね。
もとねすメモ)ルールを守って、ルールを破ってみること。
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