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世の中には、問題かもしれないと思われることが100あっても、

その内、イシューとなるのはせいぜい2つか3つ。

(『イシューからはじめよ』安宅和人)

 膨大な仕事に追われながらも、ケラケラ笑いながら走ろうと心がけています。それは、「本当に解くべき問題で、解ける問題」は、少ししかないからです。

1.30冊読んだ人は、31冊読んだ人に負けるのか

 速読、TOEIC、ランニング、GTD、金融知識に、アロマもヨガも。ならば「30冊読んだ人は、31冊読んだ人に負ける」という帰結は、真なのだろうか?。むしろ逆であろう。

2.自分が解くべきことで、自分でできること

 フィンランドの小学校テキストを拝見させていただいたときに、衝撃的な1ページがありました。「テーマについて読んだ本を脇において、自分の頭でレポートを書く」ということ。つまり、「自分が解くべきことで、自分でできること」を選択する=そこから何かが生まれるのです。

3.「社会的責任+チーム+専門」は、いっぺんにやったほうがいい

 「学問というのは、ただ難しい字を知って、わかりにくい昔の文章を読み、また和歌を楽しみ、詩を作る、といったような世の中での実用性のない学問を言っているのではない。まず一生懸命にやるべきは、普通の生活に役に立つ実学である」という福沢諭吉の教えは、「現場はいつも最新である」というメッセージにつながる。つまり、自分の専門分野(Expert)とチーム言語、社会的責任(Social Responsibility)の3つに同時に手を出すことが効率的で、飛躍的な成果をつくるのでしょう、社会人でも学生でも。

気づき)

 ・教養(リベラルアーツ)って、人を自由にするアートなんだな

 ・自己啓発っぽい言葉を捨てて、次の世界へ

 ・1Q84も英語版が出版されたようですし

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

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カテゴリー: BooksDiary

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