スタイル


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(MotoNesu Original Photo)

 思い出と希望と不安と矛盾と未練さと能力がいっぱいつまっているひとりの自分が、人と、物と、部屋と、仕事と、社会と、いろんなことに出会いながらすべてに向き合って、ときには人の意見も聞くけれどしまいにはひとりで解決しなきゃならない。

 この『しまいにはひとりで』というのが人の生き方をなぜか素敵にしていく。

(津田晴美「小さな生活」)

 スタイルのいい人。外見のプロポーションではなく、選択されたスタイルで生きている人。そういう方々にお会いするたびに、そのスタイルを観察をしてしまいます。スタイル=style。

 スタイル=価値+感覚

 毎度、方程式ですみません。。。

・価値(value)

 自分は何に価値を感じますか?。何が好きですか?。価値あるもの。価値は、ラベルといってもいいかも知れません。最初は、他人の言葉やブランドのような物でもいいかも知れない。やみんなが好きなものを価値として、借りてきてもいい。しかし、それは「借りの価値」。なぜ、それが好きなのか?もう一歩考えて、自分にとって大切にしたい価値を言葉にしてみる。

・感覚(sense)

 価値は、言葉にしやすいので「静的」です。しかし、感覚は価値よりも言葉にしにくいはずです。つまり、「動的」なのです。ファッションにしろ、会話にしろ、センスは一瞬で相手に伝わります。センスは、価値の組み合わせといってもいいかも知れません。似合う、似合わない、その人との相性と相補的に、高めたい。

・スタイル(style)

 この価値と、感覚を、自分の物語りのなかで、つねに「選択」してくると、スタイルがでてくると思います。スタイルは、その人の「在り方」です。

 スタイルは価値と感覚に分解され、その人の物語りのなかでできあがっていく。

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気づき)

 ・スタイル観察の日々

 ・日常のぐちゃぐちゃのなかでも、失いたくないこと。

 ・さて、今日も歩きますか?

小さな生活 (ちくま文庫)

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