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Books

論文からポスターを作るのが、やはり正解でしょう

神戸大学教授の岩田健太郎先生(微生物感染症学講座)のご著書「1秒もムダに生きない」(光文社新書)に、アウトプットの仕方についてこう紹介されています。  ポスターを直して論文にするのは、困難ですが、論文からポスターを作るのはいとも簡単です。ポ...
マネジメント

自分も「どこかのタイプ」に当てはまるのだ、と認識をしたら

星占いや血液型を根拠にした運勢や性格判断などを、みなさんは信じていますか?。  学生時代の私は「O型のような人になりたい!」というあこがれで、A型なのに、O型のメッセージを真剣に読んでいたものです。血液型を信じていたというわけではなく、A型...
Life

つながらない曜日ではなくて、つながらない時間2

以前のエントリーで、 土日は、つながらない時間を作る・・・・ つまり、早朝にブログ更新、FacebookとTwitterに「おはよう」で終わり。 あとは、Twitterのタイムラインも見ないし、Facebookの書き込み通知も無視。社内LA...
Essay

「見せない」つながりで見せてくれるフォロー

「ちゃんとできるかな」と、心底心配している私に、 「だいたいでいいのよっ」と、ゆるい笑顔で声をかけてくれる人は少ない  チームは、役割を果たし合う約束でできています。ですから「だいたい」は、ありえない。チームのなかにある「見える」つながりと...
Essay

シンプルは真似できそうで、真似できない

「アイデアを本質まで削ったときにだけ、それは誇れるものになるのだ。」ふむ。昨日のエントリー「iPhone と私の24時間って」を書いた後に、iPhoneは、アプリで変幻して、使う人の手で自在な存在になるのだな、とあらためて実感したのでメモ。...
iPhone

iPhone と私の24時間って

おはようございます!をTwitterに書き込んで、Facebookに絵日記をアップ。  通勤途中は、PodcastやAudiobookを聞きながら、ReederでRSSを一覧して、気になったらEvernoteに投げます。朝礼前に、Week ...
マネジメント

何回か「ヒヤリ」をしているなら、すでに対策をとるべき

情報端末や記録メディアがますます持ち運び可能で便利になる一方で、紛失や盗難などの対策もとっておきたいものです。危険な経験を私自身はしたことはありませんが、「ヒヤリ」とすることは、何回か経験をしています。  待てよ。  医療安全で紹介される「...
Life

耳を澄ませば、微かなリズム

まだ学生だったころ、大学病院で「確率的に偶然とは考えにくく、意味があると考えられることを述べなさい」と指導を受けて、すごいことを言うな、とせいいっぱいな思いをしていました。偶然の現象に対して数学的なモデルを与えて、次のことを予測していく。あ...
Books

「いまやる行動」の多さよりも大切な

「いったい、このスケジュール、どうしろというんだ?」  David Allen の Get Things Done というテキストでは、どうにもならない目一杯の予定でエグゼクティブが困っているシーンが紹介されています。彼に限らず、私たちはみ...
Life

「コツコツ」と殻をつつく音を聞き逃さないように

スタッフへの教育、子どもの習いごと、そして自己研鑽。どのタイミングで、手を差し伸べるのか?、みなさんは、迷う瞬間はありませんか?。  安土桃山時代から続くという深川神明宮の社務所で、ある小学校の校長先生から講話をいただく機会がありました。校...