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Diary

43歳の継続は力なり

元旦の朝に、吉例の「家長からひとこと」として親父が選んだのは「継続は力なり」でした。意外にふつうの言葉を選んだな、と私は拍子抜けをしました。もう少し洒落た旬の言葉を期待していたからです。しかも、その言葉を選んだ理由は、「オープンして10年近...
Diary

「ノってしまう」選択だってあなたの判断なら正しい

自分の言葉で「言葉を使う」も大切にしながら、実は、ノリも大切にしたいと思っています。ふだんは慎重に吟味して、取捨選択をするのですが、「あぁ、これいいかも」と思ってしまう自分のことも大切にしています。言葉以外のことについても。  理由は、自分...
Diary

自分の言葉で「言葉を使う」

使えない言葉は使えない。 宮沢りえさんは、「40歳は、戸惑う。」( の糸井重里さんとの対談で、そのように言っていました。女優という職業は、努力することが最低条件のようです。自分を見つめて、自分で取り組まないと身につかないものがある。演技もそ...
Diary

恩師からのレビューをいただく

2014年チャレンジの1つは、学生時代にたいへんお世話になった恩師に会いに行ったことです。叱られてばかりで、褒められることはほとんどなし。そもそも何をおっしゃっているのか、理解することすらできない。恩師が語る組織哲学のようなものは、当時の私...
Essay

デートの持ち物

携帯電話がなくてよかった。 スマートフォンもなくてよかった。 デートすら、ろくにできやしない。もとねすメモ)スマートフォンを持っているカップルの気遣いは、想像以上にハイレベル。オフラインモードにするわけでもないし、ましてや電源OFFにしたら...
Diary

「あうん」で日本人が何でもできていたころは

あいさつまわりをしながら、新しい年を迎えたことをだんだんと実感しています。年の瀬から新年にかけて、プライベートモードでは、実は、いつも以上に気を遣うこともあります。 この気遣いは、ふだんの仕事のときとは違います。仕事の場合は、「やる・やらな...
Diary

数行分の自分時間

本日から、職場の仕事はじめ。いくつかあるワークのなかでも、勤労所得をいただいている職場での仕事は、区切りです。  年末年始をすぎて、自分の身体がバランスを取り戻した感じがします。 仕事で求められること、挑戦やら緊張やら、人間関係やら。 そう...
Diary

プライベートモード

友人と久しぶりに会う。 家族と毎日のように会う。 プライベートモードの連続。気がつくと、ふだんの私なら受け止められないようなテーマを受け止めています。気のおけないメッセージは、チャンスを与えられた贈答なのですね。 その価値は身体が覚えている...
Diary

2014年をふり返りながら

2014年も、走りきった1年間でした。という感想で、今年を締めくくろうとしているのは、11月のハーフマラソンで、初の2時間以内で完走できたからでしょう。あれこれ試しながらも、練習を続けた成果は、気力と体力に希望をくれました。体調があまりよく...
Books

2014年読書のススメ

スピードで大量の情報を入れ込むことよりも、あれこれ著者と対話しながら、ゆっくりと読む一年でした。読み終わりたくない本は、何日もかけて超スローで読んだり。 たとえば、糸井重里さんの「インターネット的」。私は、自分とその周りのことについて自分の...